
本日より、遊美09が始まりました。
久しぶりに会う知り合いに、楽しい気分。
皆さん、これから卒制があるんですよね、たいへん。
他人事ではないけれど。
なかなか良い場所が見付けられず、色々と難しい展示作業でしたが、
こういう場合もなんとか展示をしなければ成らないと、
また一つ良い勉強に成りました。
今は、その場に対応していかなくては。
今回の作品は、なかなか遠くて観られないという方もいらっしゃるでしょうし、
こんな感じですよと写真載せますね。
こんな感じですよ、

大きく分けて、3っつあります。
板状の作品と、キューブの作品と、平面状の作品。
光が当たるときれいにみえるものですね。
総じては、・・・むずかしかった〜・・・
ま、意識が朦朧としつつも何とか展示を終えましたので、
良しとします。
今回の作品と、次回、藝祭に展示しようと考えている作品は、
「対」の作品として発展させるつもりなので、
今回、タイトルはあえて英語です。
簡単な。
タイトルを考えるのって、私にはとても難しいのです。
もちろん最初は日本語で考えるけれど、
考えた先から、これはちょっと意味深過ぎるとか、
相手にどう影響を及ぼすかをあれこれと考え過ぎてしまいます。
でも、あまりに個人的なタイトルは、
ドローイングじゃないんだから、と避けたく成ります。
線引きが難しい。
その点、英語だと直訳がまず頭に飛び込む。
この事が、今の私には丁度良い。
以前、英語の堪能な日本人の歌手の方が、英語の歌詞の翻訳を、
自分ではなく翻訳家の方に依頼して翻訳してもらったと言う話が有りました。
それもまた、自分の色々な個人的感情を抑える為だと書いてありました。
私が日本人で無かったならば、また違ったのだろうけれど。
日本語って奥が深いから難しい。

精進です。
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