気にする36

こんにちは、ご無沙汰しています、しばたみづきです。

もう去年の話ですが、記録として過去の展示情報を載せておくことにしました。つい、生活の細々にやられていまここです。

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画廊企画グループ展
[ Inner History ] 展

2015年8月24日[月] - 8月29日[土]
11:30 - 19:00 (最終日18 :00迄)
藍画廊 (〒104-0061 東京都中央区銀座 1-5-2 西勢ビル 2F)

石井香菜子・内田かんぬ・唐沢美紀・菊池絵子・三宮浩子・しばたみづき・鈴木敦子・高橋ひかり・立原真理子・田邊風・友政麻理子・長坂真帆・中野由紀子・永冶晃子・平井晴香・細谷和江・見戸映子・安福真紀子・若宮綾子

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[ 帯 vol.02 - ひらく - ] 展 

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2015年8月20日[木] - 27日[木] ※8月23日[日]休み
12:00 - 17:00
入場無料
8月21日[金]14時よりゲストを招いてのトークイベント開催
※詳細・予約・お問い合わせは文末の記載をご参照ください。
トークゲスト | 帯屋捨松七代目社長・木村博之さん、京都市立芸術大学准教授・加冶屋健司さん

▶︎企画概要
2012年より、東京藝術大学大学院絵画専攻油画の学生が京都の老舗・西陣織帯屋「帯屋捨松」に滞在し、芸術文化としての「帯」の特性や魅力を再発信する活動を行っています。その成果を帯屋捨松内の現在使用していない旧工場や倉庫にて展示発表することにより、現代美術と伝統工芸の新たな関わりを提示すると同時に京都の伝統産業の取り組みを知らせることを目的として本展を開催いたします。織物を育んだ西陣の町の営みと帯・着物文化を「外」の視点から見つめることで現場に働く人とは異なる視点を探るべく、幅広く調査・制作発表し、現代美術と伝統文化の融合という枠を超えた、新たな「帯」の可能性をひらく試みを、ぜひご覧下さい。

▶︎参加作家
青木 萌|新井 麻弓|しばたみづき|Zoé Schellenbaum|竹久 万里子|立原 真理子|中井 伶美|
山﨑 慧

▶︎アクセス
①[京都駅]から地下鉄烏丸線国際会館行乗車[今出川駅]下車、市バス[201/烏丸今出川]から[今出川浄福寺]下車して徒歩(計約30分)
②[京都駅]から市バス[9番]乗車[堀川今出川]下車して徒歩(計約35分)
▶︎帯屋捨松 H P  http://obiyasutematsu.co.jp
▶︎お問合せ obiken2ken@gmail.com (担当:中井)
▶︎協力 有限会社 帯屋捨松、京都府文化力チャレンジ事業
▶︎主催 帯研 [東京藝術大学大学院美術研究科油画第2研究室学生有志]

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[ 帯 vol.02 - ひらく -  | トークイベント ]

異なる二つの視点から新たな可能性を切り《ひらく》トークイベント。
京都西陣の古今をつなぎ、帯の新たな可能性を提示する本展示に合わせ、受け継がれた「これまで」と記録される「これから」を語っていただきます。


▶︎2015年 8月 21日[金] 14時より開催(終了予定17時)

①14:00-15:00 帯屋捨松7代目社長・木村博之「捨松の帯作り」
帯屋捨松七代目社長が語る、捨松の帯を巡るエピソード。受け継がれる現場の記憶と、作り手が語る帯の魅力とは。本物の帯とお話を共にお楽しみ下さい。

②15:10-16:40 加冶屋健司氏「アーカイブ化するアート」
口述される芸術の記憶。日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイヴ代表が語る、アーカイブ化するアートとは。

▶︎帯屋捨松・本店
▶︎入場無料
▶︎要予約氏名、参加人数、当日緊急連絡先、どちらか片方のみ参加の場合はその旨を明記の上、8月18日[火]までに下記メールアドレスにお送りください。)
▶︎ obiken2ken@gmail.com (担当:中井)


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Munster Academyと東京藝大油画第二研究室の交流展
[ A Guest + A Host = A Ghost ] 展

2015.09.04 [fri] - 09.06 [sun]
東京藝術大学上野校地 美術学部絵画棟 8F
〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8

※藝祭期間中にアトリエにて展示予定。
※詳細に変動あり。時間未定。

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東京藝大xZHdK 交流プロジェクト
[ 半解をただよう、半壊をあるく、半開のあいだ ] 展
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2015.10.06 [tue] - 06.20 [tue]
10:00 - 17:00
東京藝術大学上野校地 陳列館
〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8

油画第二研究室のメンバーを中心に、スイスのZHdK大学の学生との交流展を開催いたします。
展示期間中に変動することを前提とした展示です。

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